スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2019年11月07日

HPVについて確認してみた。

子宮頸がんにかかる女性が増加し続け、若年化も進行している。対策法としてヒトパピローマウイルス(HPV)予防ワクチンの接種や子宮がん検診の受診率向上が尊重されているが、そんな簡単には進まないのが現状だ。こうした中、「がんとセックス~パートナーと考える子宮頸がん~」と題したセミナーが東京都内で開かれ、司会役を務めた中川恵一・東京大学医学部付属病院放射線科准教授は「原因はセックスによる感染。女性だけでなく男性も正当な知識をもつことが大切だ」と主張し、性交渉の低年齢化に伴う子宮頸がんの拡大に注意喚起を鳴らした。http://www.itrackeronline.net/?p=158
子宮頸がんは性交を介したHPVが主な要因となって女性だけでなく男性も伝染する。HPVは性交経験のある女性の7~8割が一度は伝染する、ごく珍しくも何ともないものだが、「女性ですら(感染経路を)知っている人は少なく、ましてや男性はゼロに等しい」のが実状だ。  HPVに感染した女性のうち持続感染した人の約1割が前がん病変になる。早期発見ならほぼ100%完治するが、進捗すると子宮全摘出になり、命を亡くすこともある。
  


Posted by irapark15 at 20:07Comments(0)